■ Q2-4 移転を考えていて、既存で使えるものは持って行きたいのですが?

「コスト削減に貢献しそうですが
逆に高くつく場合もあり注意が必要です」






イスやプロセッサーなどの機器類、据え置き型の家具など人が持って移動できるようなものは勿論問題ありませんが、現場で製作された家具、造作物、また配管接続が必要な設備などは注意が必要です。

まず現場製作された家具や造作物などは基本的に外すことを前提に造られていません。

その場所に合わせて造られているためほぼ 「補修・改造」 が必要になります。
代えって新規に製作した方が安く上がるケースもあります。

(*メーカー既製品のシャンプー台など取り外しが容易なものは除きます)





また、例えばシャンプーボウルなどの水回りの機器や設備に関しては特に見極めが重要です。

使用頻度・年数や目視等で判断するほかありませんが、移設後にそれが3年使えるのか3週間しか使えないのかはなかなか判断できません。

水回りで良くある話ですが、それまでついていた場所では水漏れなど無かったのに新しく移設した途端に水漏れが発生してしまい、一部部品交換や一式交換が必要となり結局コスト負担が発生する場合もあります。

それだったら「初めから新品で気分も新たに」、そんな後悔をすることになるかもしれません。


当社では補修や改造が必要な物の移設再使用は基本的にお薦め致しません。

*関連項目 :